ロッテ－ソフトバンク戦始球式にイケメン？登場でファン失笑！ [スポーツ]
5月14日（水）QVCマリンで行なわれた千葉ロッテ対ソフトバンク8回戦の始球式に狩野英孝（32）が登場し、スタジアムに訪れた女性ファンからため息が漏れた。
この日は、千葉ロッテが女性ファンを動員するために企画した「スーパーレディースナイト」で、始球式はこの企画で1番の目玉だった。
始球式は、謎の「イケメン芸能人」が行うとだけ事前告知されており、その正体が一体誰なのか当日まで明らかにされていなかった。
「スーパーレディースナイト」のサプライズ企画ということもあり、始球式開始前に嵐の曲が流れ、期待した女性ファンから大歓声が上がった。しかし、そこに登場したのは「イケメン芸能人」ではなく、自称「イケメン芸人」狩野英孝だった。
お馴染みの白いスーツで登場した狩野に、期待していたファンからは小さい歓声、ブーイング、ため息などが交錯し、スタンドは微妙な空気に包まれた。マウンドに上がり、投球を行った狩野の球は外角へ大きく反れたが、狩野の『野』の字は、野球の『野』と一緒。これを生かして、野球をもっと好きになっていきたい」という珍コメントに、微妙な空気だった観客も失笑した。
始球式を無事に終えた狩野は、「地元（宮城県出身）の楽天イーグルスから全然声がかからないのに、千葉のロッテさんからオファーをいただきまして、ロッテさん本当にありがとうございます。野球の事は全くわからないけど、体格のいい、野球が凄い上手な方達がたくさんいました。僕も野球に負けないように、頑張っていきたいと思いました。」と狩野らしいコメントを公式ブログで語った。
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タグ：ロッテ 始球式
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